KAWARU COACH / DELIVERY BRIEF / CONSULTANT HANDOFF
Kawaru Coach 案件ブリーフ
國島さん様 ― コンサル担当 引き継ぎ資料
受注後のデリバリー開始にあたり、担当コンサルの選定・アサインを目的とした案件サマリーです。MTGを介さずに「案件の詳細」と「担当条件」を把握できることを狙いとしています。
CLIENT
國島さん
スクール事業の立ち上げ責任者 / 経営未経験
組織体制
実質2名運営
講師は業務委託 / 受講生 月10名程度
支援ゴール
SNS × AI社員内製
SNSマーケ部隊 + 判断材料収集AIの自作・運用
キー資産
約400動画分のGPTs
講師トークを学習済み / 分析・台本に活用可
OVERVIEW
案件の全体像
「少人数・経営未経験のスクール事業者」を、Kawaru Coach(トライアル)で伴走し、SNSマーケとAI社員内製の2軸から自走できる状態へ導く案件です。
現状 → Kawaru Coach(トライアル)で伴走 → 2軸の支援 → お客様が自走できる状態へ
SECTION 01
お客様(企業)情報
少人数・経営未経験・別会社の一事業部として間借り運営という前提を押さえておくと、支援のスタンス設計がしやすくなります。
お客様の組織構造:別会社の一事業部として間借り → 将来スピンアウト
事業・組織
スクール運営(実質2名)
- 立ち上げ責任者は 國島さん。経営は未経験で手探りの状態
- 運営は実質2名、講師は業務委託、受講生は月10名程度
- 現状ケアが追いついていない実感あり
資本・法人
別会社の一事業部として間借り
- 資金がなく別会社(社名マスク)の名前を借りて運営中
- 経費・売上は同社に紐づき、初期費用も同社負担
- 返済後にスピンアウト(独立)したい意向
機密保持のため、お客様の企業名(間借り先の別会社を含む)は本資料ではマスクしています。必要時は担当PMまで。
SECTION 02
お客様の目標(支援ゴール)
支援スコープは「SNSマーケ(台本作成+分析)」と「意思決定の判断材料をAIが収集する状態づくり」の2点で認識合わせ済み。
支援ゴールの全体構造:2つの目標 → お客様自身が内製・運用できる状態へ
目標① SNSマーケ
SNSマーケ部隊を動かす
- Instagram:台本作成が中心(投稿はお客様側で実施)
- Threads / X / note / TikTok:各SNS特性に合わせた発信軸づくり
- 動画:縦型ショートの転載程度。編集の可否も相談したい
- ターゲット:リスキリング補助金対象の20〜30代女性(パート・会社員)
目標② AI社員
判断材料の収集をAIに任せる
- 人力で担うのは意思決定・方向性決定のみ
- 営業部隊:属人化した成約率の可視化・クローザー別分析・トーク改善
- 経営部隊:売上把握・今後の方向転換の判断材料
- 最終的にお客様自身が作って運用できる状態を目指す
SECTION 03
現状のツール・環境・資産
既にClaude Code・ChatGPTを使用中。活用できる資産(約400動画分のGPTs)があり、SNS分析の初速を出しやすい状態です。
| ツール | 状態 | メモ |
| Claude Code | 使用中 | メイン環境 |
| ChatGPT | 有料 | md素案作成等に活用 |
| Cursor | 無料のまま | 有料化不要(VS Code+無料ベースで代替可) |
| VS Code | 導入済 | 用途が定まっていない |
| Google Workspace | 有料 | あまり活用できていない |
活用可能な資産
講師トーク 約400動画分をGPTsに学習済み
SNSの分析・企画・台本作成に活用できる有力資産。ディレクトリ化すれば高品質なアウトプットが可能。
現状の取り組み
会社の方針・ビジョン・ルールをmd化中
ChatGPTで素案作成(1ファイル140文字程度)。行数肥大による精度低下・ルール忘れ防止のため、140文字超過の自動検知エージェント導入が推奨されている。
SECTION 04
担当条件(コンサル担当向け)
契約プランはトライアルプラン。報酬は業務委託で月2万円。質問待ちではなく、提供側から能動的に導く進め方が前提です。
- 契約プラン
- トライアルプラン
- コンサル報酬
- 月2万円(業務委託)
- MTG頻度
- 月2回
- チャット相談
- Slackで無制限
- 最低契約期間
- 3ヶ月
- 進め方
- 質問待ちではなく提供側から能動的に「来週この勉強会を」と提案して進める(顧問型ではない)
- 社内体制
- 社内窓口(PM)が別途1名つき、進捗・期待値を調整
求められる担当者像
AI内製を伴走できる標準コンサルでカバー可
「AIを使いこなす/AI社員を自作・運用できるようにする」支援は標準的なコンサルタントで対応可能な領域。少人数・経営未経験のお客様のため、手取り足取り導くスタンスが求められる。
補助金(PM連携)
リスキリング補助金の活用を検討中
請求品名は「AI構築/リスキリング」等で柔軟調整可能。具体的な組み込み方は今後詰める(担当マター外の可能性あり/PMと連携)。
SECTION 05
トライアルプランでやるべきこと
共通フローに沿って進め、本案件のゴール(SNSマーケ / AI社員内製)に紐づく具体タスクを月2回のMTG+Slackで埋めていきます。
全プラン共通の進め方フロー
運用ルール
月2回MTG+Slack無制限
- MTGをベースに進行、残りはSlackで無制限フォロー
- 最低3ヶ月でゴールにコミット
- 毎回のMTGは提供側が主導、不足は勉強会・ワークで埋める
- 作成中の画面を見ながらのアドバイスも可
基礎・仕組み化
共通言語とmd管理
- 「スキル・コマンド・エージェント・コンテキスト」の4概念をセットで理解
- 会社の方針・ルールmdに140文字超過の自動検知やメンテ機構を整備
- 精度低下・ルール忘れの防止
SNS × AI社員
分析ベースの型づくり
- 約8割は分析から企画・台本を生成(人間は匙加減のみ)
- 約400動画分のGPTs/ディレクトリを活用
- サムネ生成・ショート動画カット編集のAI効率化を検討
- 営業・経営の判断材料収集を自動化し内製できる状態へ
SECTION 06
要確認事項・宿題
- リスキリング補助金の具体的な組み込み方・請求品名の詰め(PMマター)
- キックオフに向けた1/2/3ヶ月後ゴールのドラフト作成
- SNS運用の約400動画GPTs資産のディレクトリ整備方針